たった数行でやってみるブラー効果(Swift)
今回はSwiftで、弊社アプリ「WONDERFULL」でも使用しているブラー効果を実装してみたいと思います!
商品の中にはサイズや色、規格を選択できるものがあります。
その時に表示する規格選択の画面にブラー効果をかけているのですが、これをSwiftで実装してみましょう。
ブラー効果のみの処理を実装するので、以下の詳細画面キャプチャを利用します。
コードはこれだけです!
@IBOutlet weak var imageView: UIImageView! override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() /* ブラー処理 */ let blurEffect = UIBlurEffect(style: .Dark) let visualEffectView = UIVisualEffectView(effect: blurEffect) visualEffectView.frame = imageView.bounds imageView.addSubview(visualEffectView) /* //ブラー処理 */ } }
ブラーのスタイルは
Dark
Light
ExtraLight
の三つがあります。スタイルによってぼかしの色味が違うのでぜひぜひ試してみてくださいっ
Objective-Cでもできるのですが、IOS8からとなっておりますのでご注意ください。(参考サイトに掲載されております)
iOS7対応ではまた別の方法をとっております。
また、StoryBoardのみでも利用できるので、場合によって使い分けてもいいかもしれません。
↓Swiftでやってみたもの
余談ですが、SwiftのAutoLayout慣れません…
もっとSwiftで遊んでみます`・ω・