エンジニアさんだって怖くない! Sketch3を使ってみよう①
あけましておめでとうございます。デザイナーの吉田ことヨッシーです。
今回は「エンジニアさんだって怖くない! Sketch3を使ってみよう①」ということで、
Sketch3(Photoshopみたいなデザインソフト)の良いところや簡単な使い方を紹介します。
「は?エンジニアなんだし、使えなくてもいいし...」って思っているそこのあなた。
使えるようになってしまえば、デザイナーがいなくても素敵なアプリが作れてしまいますよ!
「でも、お高いんでしょう?」
いえいえ そんなことはありません。Sketch3はとてもリーズナブルなんです。
Sketch 3は99ドル(1ドル120円とすると1万1800円)の買い切りソフト。
さらに1カ月間のフリートライアルがあるので、使い勝手を試してから購入できるんです♪
「でもでも、簡単とかいって、それはデザイナーだからでしょう?」
いえいえ、操作は直感的ですごく使いやすいんですよ。
一緒に使い方を見てみましょう。
①アプリを立ち上げてみよう
立ち上げるといきなりこの画面がババーンと出てくるので
okを押して先へ。
②えっ 真っ白
はじめヨッシーもびびりましたが
心配はいりません。簡単。
左上の「Insert」を押しましょう。
メニューがだだっとでできますので、
「Artboard」を選択 この「Artboard」の上にデザインしていきますよ。
「Artboard」を選択すると、画面右のメニューに
サイズがでてきます。たくさんの端末に対応したサイズがはじめから
セットしてあるので、必要なものを選択しましょう。
じゃーーーーん
できました。
何個でも(たぶん)置けます。
これで準備OK!ガンガンデザインしていきましょう。
次回はとても魅力的な
「テンプレート」の使い方を紹介したいと思います。
こんなパーツがはじめからSketch3に用意されています。
これを使用してデザインしてきましょう。
ではまた次回!